こんにちは。こっちは夜です。
今まで書こうとしたことを溜めすぎてしまい、それを消化している内にリアルタイム更新が難しくなりそうなので、ひとまず途中はガバッと一度忘れて、“今”の記事を書けるように立て直そうと思います。
頑張ります…。
ということで、私は現在チリでもかなり南の方のPunta Arenasというところにいます。
明日にはチリ最南端、南米最南端のPuerto Williamsという町に移動するのですが、その前にCoyhaiqueから現在のPunta Arenasへの移動のお話を…
↑コイアイケの最後の一週間を過ごしたHospedaje(オスペダヘ)
Coyhaiqueには、結局2か月ちょいいました。
最初の1か月は住み込みボランティア、んで次の一か月はその時できた知り合いの家にいました。
最後の一週間はHospedajeと呼ばれる素泊まり宿に泊まっていました。
Coyhaiqueは宿泊費が高いです。
今がシーズンということもあるのですが、首都であるサンティアゴの倍以上です。
このお世話になったHospedajeもまぁ高かったのですが、他のドミトリー(1部屋6人とかの大部屋)より安かったです。そして、個室でした。
なので、「安く泊まりたいからホステルホステル!」と探すのではなく、Hospedajeを訪れてみるのもいいかもしれないです。
ちなみに、値切りが可能な場所もあるようです。実際、自分は値切り成功しました。
↑Coyhaiqueの中央にある公園。座標なんか書いてあります。
で、いざバス移動です。
Coyhaique~Puerto Natales間が約22時間(60000ペソ)
Puerto Natales~Punta Arenas間が約3時間(7000ペソだったかな?)
です。
乗り換えの時間は1時間でしたね。なんで計26時間くらいでした。
ザックリ説明したところで、バスに乗り込みましょう~
↑なかなか見ない、裏側からのバス停ですね。
まぁ~汚いバスでしたw
車体はもちろん、景色を観ようにも窓は汚い、シートも砂埃みたいのめちゃくちゃでしたw
まぁ南米の良さということで。
↑多分チリ出国手続きの時かな…?
チリ側で出国手続きをして、バスに乗り込みちょっと走ったらアルゼンチン側で入国手続きです。
チリ⇔アルゼンチンはもう4回くらい経験しました。
↑アルゼンチン側に入ると、ほんと~~~に何もないです…w
まぁチリ側も何もないっちゃ何もないんですが、起伏の激しい山があったり、もうちょい緑がある印象です。
…アルゼンチンが苦手なだけなんですが…。
↑移動はこんな感じ。カメラのアイコンが邪魔ですが…
で、景色を観るくらいしかやることがない22時間がどんどん過ぎていき、気づけば朝。
↑アルゼンチン側の国境で起こされます。
↑Ud, easta aqui(現在地)ですね。端っこも端っこです。
ここからはあっという間、チリへの入国審査も済ませ、1時間ほどで第一目的地Puerto Natalesに到着。
↑ガラーンとしてます。
↑中はこんな感じで、バス会社3社からPunta Arenasまでのチケットを取り扱っています。
出発時間が違うだけで、どこも料金は一緒でしたよ~
↑ついにPunta Arenasの文字…あともうひと踏ん張り。
このバスに3時間揺られるわけですが、海沿いを走ったり、景色が変わるのでなかなか楽しいです。
というか、目的地が近いソワソワがありますね。
ほとんど寝てましたが。
で、なんやかんやありまして…w
↑現在のお宿。
バスターミナルがないので、それぞれのバス会社の事務所が停留所になっています。
そこでインフォメーションデスクを聞いて、ウロウロしましょー。
インフォメーションデスクまでどうにかたどり着けば英語は通じるので!
しかも、セントロにあるインフォメーションデスクの人たちはスーパー感じが良いです。
Coyhaiqueもそうでしたが、ゆんわり働いてるいるからか、すんごく気さくな人が多いし、無駄話にも付き合ってくれたりします。
ということで、とりあえずCoyhaiqueからPunta Arenasまででした。
Punta Arenasは観光地ということもあり、いろんな国から観光客が来ています。
そして、韓国人がむちゃくちゃ多いです。中国人も。
なんで、コレクティーボ(路線タクシー)やホテルでもハングルの注意書きなんかを見かけます。
明日は、飛行機に乗ってPunta Arenasから最南端Puerto Williamsへ向かいます~。
頑張って、また更新します。
過去のことも徐々に書きますので、楽しんでいただけたらと思います。
ではでは
(`・ω・´)ゞ
しゅうへい