お久しぶりです。

今回は、2か月くらいいたCoyhaiqueの墓地について。

 

 

門を抜けると、こんな感じ↓

 

街中のように標識が出ていて、それぞれの通りに名前がついているようです。

 

コイアイケだけでなく、チリのお墓は以下の3種類みたいです。

■立派な建物型

 

↓こんなに立派なのも

 

で、建物型の内部はこんな感じ。

 

■直埋め型

↑3人様ですが、1人はまだご存命のようですね。

 

↑質素なモノや、こんなに装飾されているものも。

 

↑2人用ですが、左はまだだと思います。

なんとなく、こういう感じのお墓を観ると切なくなりました。

 

■壁埋め込み型

↑場所を取らないだけあって、かなりの量。

 

こんな感じの3種類に分けられると思います。

パタゴニアだけあって、見晴らし抜群。

どうせなら、こんなとこで眠りたいな~なんて。

 

電話ボックスの上の文字“Renacer”を翻訳したら“Be reborn”と出ました。

現地の人に説明聞かなかったので、いまいちわかっていません。

あの世と会話でもできるんでしょうか。

 

金土日になると、墓地の前には花や飾りを売る人たちがお店を出して賑わっていました。

 

お墓の写真を撮るのはどうなのかと思いましたが、「観光客なので大目に見てください」と、常に心の中で呟きながらウロウロしていました。

 

ではまた。

(`・ω・´)ゞ

 

しゅうへい