こんにちは。

ただいま、相変わらずチリ南部の田舎“Coyhaique(コイアイケ)”にいます。

 

10月11日にココに来て、もう1か月以上経っています。

なーんもないっちゃなーんもないですが。

 

で、そんな田舎で何をしていたかというと、“ブリュワリー”(ビールを作るとこ)でお手伝いしながら住ませてもらっていました。

 

1か月に大体4000本くらいを作っている、超がつくほどのミニマムのブリュワリーだそうです。

 

そこでは、麦芽の粉砕作業やら、麦芽とホップの軽量やら、ボトルの洗浄やら、ボトリングやら、ステッカー貼りやら、宅配やら。

とにかく、全般的に色々しました。その他に、引越し・リフォームの手伝いなんかも。

 

普通の一軒家の一室がビール部屋になっています。

 

ボトルを洗浄したり…

 

ボトルと樽があって、樽は50リットルでした。

 

写真が逆さ…

これはボトリングを終え、最後に栓をしているとこ。

一個一個ガチャガチャとやっていきます。

 

ボトリングの時にはビール自体にガスはなく、ボトルの中に入れた少量の砂糖水がガスをつくるんだそうです。

なんで、できあがってガスが発生したボトルの底にはかすみたいのが溜まっています。

 

毎日ビールはタダで飲めたんですが、大してビールが好きでもない私にはそこまで魅力的ではありませんでした…w

 

【いきなりスペイン語講座】

ビール=cerveza(セルベッサ)

といいます。

 

ちなみに、お手伝いしていたのは

"Cerveza Caiquen"

 

ネットで画像検索したら、今まで働いていた人たちの画像もみっかりましたね。

 

ということで、これまで一か月お世話になっていたブリュワリーをさくっと紹介しました。

 

ではでは

(`・ω・´)ゞ

しゅうへい