・・・前編より続く
ライブ1回目が終了した。ゆかりちゃんのワンマンライブに、30人以上の集客という目標を大幅にクリアして、初のオリジナルCDが制作してもらえるようになったため、感極まったというか、長年のアイドル活動が実ったというか、1回目のライブは、涙ものであった。ゆかりちゃんの手記によると、卒業も視野に入れていたようだから、なおさらである。
終了後、ゆかりちゃんはいないが、物販があり、それに続いて、2回目のライブがある。1回目は、涙ながらも、ほほえましいステージではあるが、音楽的には、若干グダグダものであった。それでも、初披露の新曲、♪君のペース、は、しっかりと歌っていた。これを含め、2回目は、実力を発揮してくれるであろう。実績は十分で、実力も兼ね備えているゆかりちゃんであるから。
かくれんぼ、のような、客席とのやり取りの後、ゆかりちゃんの2回目のステージが始まる。①SE(パラレルワールド)にのって、軽やかにゆかりちゃんが登場。今度は真紅のワンピース。これも初の衣装だ、黒い手袋がアダルトだ。
これ以降のセトリは、以下の通り。2回目も30分に及ぶ、ワンマンステージだ。
②パンケーキの丘(オリジナル)
③wkwk Candy Days! (オリジナル)
④でもでもの涙(AKB48)
⑤Jane Doe(高橋みなみ)
⑥BINGO☆DREAMER(オリジナル)
⑦君のペース(オリジナル)
⑧Star Shine Story(GEM)
まずは、オリジナルナンバー、②、③のメドレー。2回目のステージでは、笑顔は通常通りだが、声のノビがいい。大人っぽい衣装と相まって、ステップが軽やかだ。こっちの衣装は、チクチクしないのだろうか!? とにかく、声はよく出ているし、リズムのノリもいいから、安心して観ていられる。出来の良さに、会場からは、拍手、声援、MIXも打たれる。
MCの後、④、⑤と、今度はAKB関係のカバー曲のメドレーだ。この2曲では、スタンドマイクを使用して、大きな振りをつけて歌う。④では、声のノビは相変わらずいいが、低音が出にくいのが惜しい。⑤はAKBでも歌唱力のある、たかみなのナンバーで、ドラマティックな曲で、歌唱力がないと聴きづらいものだ。しかし、さすがはゆかりちゃん。よくまとまったナンバーに仕上げている。歌唱力のある証左であろう。
MCの後は、ふたたびオリジナルのメドレーだ。⑥、⑦と、今度は、リズミカルな2曲だ。リズムのノリはいい。会場のノリもいい。拍手・声援が大きくなる。
ラストは⑧。第九のイントロから始まるおなじみのナンバーだ。ダンスは抑えめに歌い上げるが、数か所、声が出ていないのが惜しい。しかし、1回目と併せ、60分1人で歌い続けているわけで、喉の負担は計り知れないであろう。1日でこんなに歌ったのは、おそらくないと思われる。それでも、ゆかりちゃんは、最後まで懸命に歌い切る。その精神力に、惜しみない拍手を贈りたい。
2回のステージを、無事に終えたゆかりちゃん。最高の笑顔で、ステージを後にする。姿を消す寸前に、一礼して下がるのも、感謝の念の現れであろう。
1時間を超えるステージの後半はこれッ!!!
①いつものSEにノッて!!!
②まずは、オリジナルのメドレーで!!!
③CDがいつ出るか、wkwk!!!
④珍しく、スタンドマイク!!!
⑤歌唱力で、まとめ上げる!!!
⑥ポップのリズムにノッて!!!
⑦練習十分の、新曲!!!
⑧初物づくしのステージで、歓喜に寄せて!!!















