櫻井さんのギター製作所に見学に行ってきました

河野ギター製作所
美味しいお蕎麦屋さんがあるということで
まずは腹ごしらえをして

連れて行って頂いたのは住宅街の中にある
秀庵さん
そば湯で頂く蕎麦焼酎も美味でしたが
鴨のソテーも肉厚ジューシーで美味しく
手打ちの10割田舎蕎麦ににはち蕎麦も美味でした

満腹になった所でギター製作の工房へ
(写真は後日!)
クラシックギター製作において命とも言える木の板の山がすごかったです

昨年末もスペインに買い付けに行って来られたそうですが
買い付けてすぐの木はまだギターには出来ないのです
時間をかけて板の水分をとことん抜いて行く
その過程の中でそりや歪みが出て来る木もあるので
そういうのは小さな部品などに加工し直されます
行程ごとに部屋が別れていて
工房は迷路のようでした

ボディの仕上げの工程では
色を塗ってはヤスリをかけてという行程を10回も繰り返すそうで
見事にしあがると艶の在るボディを鏡に見立てて
天井の蛍光灯を見ると、蛍光灯がまっすぐに綺麗にボディに映るのです

細かな作業をするためには
自分の扱いやすいように小さな鳥笛のようなカンナも自作で

『職人さんとは道具も自分で作ってしまうのか
』一枚の薄い板が何年もの時を経て
沢山の細やかな行程、作業でギターという形になり
そこからまた音色のチェックをして。。。
すごい


それ以外何も言葉に出来なかった

さて、上の写真はいったいギターのどの部分でしょう?
色が可愛いので一つ頂いてきてしまいました

実は寄せ木細工で作ったものを
薄くスライスして

この部分についています

貴重なお時間を作って工房の隅々まで丁寧に案内して下さった櫻井さんのお人柄に益々ファンになってしまいました
