こんばんは、アヤカです！
梅雨の晴れ間に恵まれた今日、皆さまいかがお過ごしでしたか？
今日は6月28日。彼と復縁して3ヶ月が経ちました。この間、たくさんの学びがあり、心理学の本を読んだりカウンセラーの友人に相談したりしながら、復縁のコツを心理学的な観点から考えてみました。今日はそれをシェアしたいと思います！
- 自己認知を深める（自己理解の心理学）
復縁を成功させる第一歩は、自分自身をよく知ることです。心理学では、自己認知（self-awareness）が重要だと言われています。別れの原因や自分の行動パターンを客観的に分析することで、改善点が見えてきます。
私の場合、別れの原因の一つが「自分の感情をうまく伝えられなかったこと」だと気づきました。そこで、感情日記をつけ始めたんです。毎日の感情を書き出すことで、自分の感情パターンが見えてきて、それを彼に伝えるのが少し楽になりました。
- 相手の立場に立つ（共感の心理学）
心理学では、共感（empathy）の重要性がよく語られます。相手の気持ちを理解しようとする姿勢が、良好な関係を築く鍵となるんです。
復縁後、彼の行動や言葉の裏にある気持ちを考えるようになりました。例えば、彼が残業続きで連絡が減った時。以前なら不安になって責めていたかもしれません。でも今は「彼も辛いはずだ」と考えられるようになって。そうしたら、お互いを思いやる会話ができるようになりました。
- ポジティブな強化を意識する（行動心理学）
行動心理学では、ポジティブな強化（positive reinforcement）が行動変容に効果的だと言われています。つまり、良い行動をしたときに褒めたり感謝したりすることで、その行動が繰り返されやすくなるんです。
私たちは「感謝ノート」を作りました。毎日、相手のちょっとした優しさや頑張りを書き留めて、週末に共有するんです。最初は照れくさかったけど、今ではお互いの良いところを見つけるのが楽しみになっています。
- 過去の執着から自由になる（認知行動療法）
過去のことを引きずりやすい人って多いと思います。私もその一人でした。でも、認知行動療法の考え方を知って、少し楽になりました。
過去は変えられないけど、その捉え方は変えられる。「別れたことで、お互いの大切さに気づけた」「新しい関係を築くチャンスをもらえた」と考えるようにしたんです。そうしたら、過去を引きずることが減って、前を向けるようになりました。
- 愛着スタイルを理解する（愛着理論）
心理学の愛着理論によると、幼少期の養育者との関係が、大人になってからの恋愛関係にも影響するそうです。自分と相手の愛着スタイルを知ることで、お互いの行動パターンが理解しやすくなります。
私は「不安型」、彼は「回避型」だったんです。私が近づきすぎると彼が距離を置き、それに不安を感じて更に近づく...というパターンがありました。これを理解できたことで、お互いの距離感を尊重できるようになりました。
- コミュニケーションスキルを磨く（対人心理学）
心理学では、効果的なコミュニケーションの重要性が強調されます。特に「アサーティブなコミュニケーション」という考え方が参考になりました。
自分の気持ちや考えを正直に、でも相手を尊重しながら伝える。具体的には「私メッセージ」を使うようにしています。「あなたは○○すべき」ではなく「私は○○して欲しい」と伝えるんです。これで、お互いの気持ちを素直に伝え合えるようになりました。
- 成長のマインドセットを持つ（ポジティブ心理学）
ポジティブ心理学では、「成長のマインドセット」の重要性が説かれています。能力や関係性は努力次第で成長させられるという考え方です。
復縁後、「完璧を目指すのではなく、一緒に成長していこう」と約束しました。失敗を恐れずにチャレンジすることで、少しずつですが、関係性が深まっているのを感じます。
この7つのポイント、簡単そうで実は奥が深いんです。でも、一つずつ意識して実践していくうちに、自然とできるようになってきました。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。
復縁は、過去の関係をそのまま再現するのではありません。新しい、より良い関係を築くチャンス。そう捉えることで、きっと素敵な関係が築けるはずです。
今夜は彼と、お互いの成長について話し合ってみようと思います。そして、明日は久しぶりに近所の公園でピクニックでもしてみようかな。緑に囲まれて、新鮮な気持ちで過ごせそう♪
皆さんも、心理学の知恵を借りながら、素敵な関係を築いていってくださいね。大切なのは、焦らず、自分のペースで着実に前に進むこと。きっと、素敵な未来が待っているはずです。
今日も読んでくれてありがとうございます。また明日ね☆
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