作者・大友克洋
画力・書き込み度合いが凄まじく
一説では絵が細かすぎて
通常の漫画本サイズだと
印刷後…真っ黒に
塗り潰れてしまうらしく
雑誌サイズの
漫画本になったらしい。

映画制作終盤に
その緻密差ゆえに
深刻なアニメーター不足に
陥ったが….
スタジオジブリなど
多くの助っ人の力で
なんとか完成させることができた。

大友克洋は劇場公開時の
AKIRAの完成度に満足せず…
さらに
1億円の追加費用を投じて
修正版を作っている。

AKIRAのハリウッド映画化は
2000年代から始動と休止を繰り返し
現在は無期限休止状態になっている。

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