アメリカ建国を黒人奴隷が輸入された1619年とすべきという運動があるんだそうです。長年の白人支配への行き過ぎたルサンチマンでしょう。

 

https://democracynow.jp/dailynews/21/11/23/1

 

以下の事件以降、なんかおかしな方向に向かっているのですが、

今やニューヨークタイムズがこれを煽っているんだとか。これは対岸の火事だと思って委はいけませんよ。これはどう見ても工作活動の一環のようにしか思えません。確かに、アメリカには根強い人種差別が残りますが、そうはいってもよほどの田舎にでも行かない限りはそういう問題は余り起きなくなりつつあるそうです。

 

敢えてここでこの問題をことさら盛り上げて対立構造をに持ち込みたいとするのは、誰か。それをやって最も利益が上がる連中は誰かというと、何となく見えてきますよね。共産主義にありがちなに項対立、例えば資本家対労働者という対立構造に持ち込みたい連中ですよ。ここでは白人対黒人にその構造を持ち込んでいる、その可能性が高いように思えます。

 

これって内部で戦わせるだけ戦わせて弱らせるように煽っているように見えてきます。これがアメリカ国内に住む全ての人種にとって何かいいことがあるんでしょうか?

 

対岸の火事ではないというのは、地方自治を謳って最高裁の判決に従わない自治体やら、同化してしまった民族に特権を渡そうとか、これも二項対立構造なのです。やり方が似通っていませんか?