恵比寿屋さんが住む地域のスーパーは、セルフレジもありますが通常のレジも同時においてあります。というのも高齢者の買い物客がそれなりにいるので、セルフレジは怖くて使えないという人がかなりいるようです。

特に目が悪くなったり、耳が聞こえにくいとなると、バーコードを認識したのかどうなのか分かりにくいという問題があります。

 

ところがライバル店では、セルフレジが開いていると館内放送で何度も何度もセルフレジが開いている、通常レジよりそちらを使えとアナウンスがあります。人件費を考えると、セルフレジに行ってくれた方が店としては有難いのでしょうが、あれだけ何度も大声でやられると通常レジは使うな!と言われているようで正直気分が悪いです。

 

この記事を見ると、これは自分だけではなく他の人もそうなんだというのが分かってきます。スーパーになると店員さんとの会話もほとんどなくなり、セルフになると完全になくなります。通常のレジのほうを見ると顔なじみの客と店員で軽い挨拶をしていたりしているので、そちらの方がいいのでしょうね。会話をしているからといって、仕事が遅くなるわけでもなくその点は店員さんの訓練が良く行き届いているようです。

 

あの店員がいるからこの店には行きたくないというのもあれば、この店員がいるからこの店はお気に入りというのも同時に考える必要がありそうです。

 

さらにセルフレジでは未会計の商品をくすねる輩もいるようで、結局のところ費用対効果で考えると微妙なのかもしれません。

 

何でもそうですが、やってみなきゃ分からないことが結構あるもんです。