2年ほど前に発足した心理防衛庁ですが、日本ではそれを追随する動きはないようです。

日本とスウェーデンとの危機感の違いがよく表れていますね。日本のオールドメディアでは報道されませんが、スウェーデンではロシアに領空侵犯されたり、反EUと反NATOのプロパガンダが延々と流されているそうです。

もっともこのプロパガンダはネットやラジオを通じて流しているようですが、ロシアからと明らかに分かりやすいものらしいです。

 

一方日本を見ると、尖閣周辺の中国海警の領海鹿児島の無人機領空侵犯測量船の勝手な測量などがあるにも関わらず、まともな報道はほとんどありません。ワイドショーでも延々とどうでもいい内容をいやっているようですが、日本国民の生活が脅かされているにもかかわらずあまり報道されていません。危機感のなさここに極まれりという感じでしょうか。

 

オールドメディア自体が外国から資金を貰って人民日報を入れてみたり、どこの国の新聞だか放送局だかと言った状態ですから。

 

話を戻して、この心理防衛庁の中身がかなり充実してきました。これは日本でも使えそうなので、一読をお勧めします。