世間では共同親権の話ばかりやっていますが、それ以前に見るべきところがあります。

 

身の回りでは何人か離婚の話も出て、その中には明らかに裁判所の判断がおかしい、法の運用がおかしいものがあります。

例えば、連れ去り問題です。親だから子供を連れていくことは問題ないと思い込んでいる人がいますが、明らかに不法行為です。もう一人の親権者に断りなく子供を連れて家出するのは完全に違法行為です。それをそそのかす弁護士は不法行為をそそのかした物として本来は懲戒処分されるべきです。欧米では少なくとも誘拐罪として扱われます。

 

中には保育園で父親が呼び出されて、その間に子供を連れ去ったケースもあるのです。多くの父親は外で働き、母親が幼児の面倒を見ている間にいくらでも何でもできるのです。

 

その上で、母親が麻薬中毒患者であっても、間男と浮気していても、DVを虚偽申告しても、それが裁判所で認定されても連れ去ったほうが勝ちなのです。これは明らかに方がおかしいと思いませんか?

 

さらにいわゆるDV法ですが、女性の保護ばかりで男性は一切救済されません。実際各県の女性センターに問い合わせてみたらいいでしょう。窓口で逆切れする事務職に遭遇しますよ。

こういう社会調査んなんぞやったことがなくファンタジーの世界で騒いでいる社会学者と利権に群がる弁護士と政治家が作ったのですよ。

 

南野 知惠子 (監修, 読み手), 福島 みずほ(監修, 読み手), 千葉 景子 (監修, 読み手)

 

色々匂ってきますよね。