武漢ウィルスに罹らない人は罹らないみたいですね。体質と生活パターンの違いのようです。

恵比寿屋さんは罹ってから2か月近く経っていますが、未だに咳き込むことがあります。一時期味が分からなくなり。塩分だけかろうじてわかりましたが、今では筍の味の違いも分かるまで回復しました。鼻の奥がやられやすいタイプだったようです。

 

5類になって、熱が下がってから10日ほどで復帰可能になったとはいえ、単なる風邪として片づけるにはまだ早いです。実際近所のお医者さんも3回罹患して亡くなりましたし。

ところが、若い人を見ると大したことはないと思い込んでいるようで、病院に行かずに家で寝て何とかしようと思っている人が、少なからずいるようです。まあ体力がありますんで、それでも治るのかもしれませんが、急に悪化することがありますから、放置はいけません。

 

これまでの状況から、弱毒化は進んではいますがたまに「品種改良」が起きているようです。その上、2003年の香港、台湾でのSARSといい今回の武漢ウィルスと言い、前後して梅毒もそうですが、どうも持ち込まれているのは確実なのと、わざとやってるのか疑問なところがあります。

 

やはり感染症全てにはかなり慎重に行動したほうが良さそうです。