神は穢れを忌み嫌いになる。穢れは悪である。悪は穢れである。こういう事から神道には穢れを払う方法が存在する。心の悪をはじめとして悪人を祓い、鳥や獣、昆虫の類まで、民のために禍を起こすものは、ことごとく祓われるべきものである。天下の君主には仏の道をもって万民をいたわって頂いている。

 

伊勢のお祓い所神社のお守りの御札は禍を祓うお守りである。だから心の穢れを清めず、我が身の神を敬わず腹黒い者は、その心は鳥や獣と同じであるので、同じような者たちで、狸や狐の世迷言が出てくる。御札は常に穢れを祓い、神を穢さず、心は清らかなる人の守りであって、心に穢れた人の守りではない。伊勢にはお祓いをする事で御札を用いない。このようなことを考えなさい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

危ないのはとにかく祓う、近づかないことが重要です。

 

意識して祓うと、あちらから寄ってきます。あちらに感づかれないように離れるのが一番いいでしょうね。

 

後段の、鳥や獣の方が正直だと思いますよ。騙そうなんて言うのは基本的にありませんから。下手に知能のある人間の方が危険だと思います。特に人格障害みたいなのに絡まれると、あの手この手を使って入り込んできますから。特にこういうのは、気づかれないように離れるのが一番良いと思います。