学問をするようになってよく勉強すれば、どんな鈍いものであっても、自然に知恵がついて賢くなるものだ。玉も磨かなければ宝にならない。

ある本では、「よく学んだものは稲のようなものである。学ばないものは愚かで藁のようなものである。稲はこの世で一番の宝となり、藁ははるかに劣っている。よく物を知った人は宝のとなる。庶民が愚かであれば、国土はたちまち乱れるだろう。灯は暗い所をよく照らして、学問は心の迷いを取り去って明らかにするものである。」とある。

 

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植民地を経験した国は、得てして道徳教育が無茶苦茶だったりします。というのも道徳教育をやってない訳ではないのでしょうが、無茶苦茶です。

 

奴隷を出していた国は、奴隷狩りもありましたがそれ以上にその国でおきた戦争を期に、敵側の捕虜を奴隷として売却、金になるとなると自国民を売却しました。別の国ではいい金を出してくれると土地を売り、そのまま居座られて割譲される。お金があれば幸せ、お金になれば何でもやる。

 

そして、それで金を儲けた連中にぶら下がって自分もえげつないことを始めることがよくあったようです。

 

ん?ちょっと待てよ、今の日本はそうなっていませんか?

 

使い道がないからと土地を外国人に売り込んで、太陽光発電を作って、ぶっ壊れたらそのまま放置に偽装倒産。奴隷と言えば技能実習生・・・

 

不味いなぁ。今の日本。