マスク、トイレットペーパーに続き、今度は小麦粉の買い占めのようです。

ここ1週間スーパーの棚にはホットケーキ用からてんぷら粉迄見事になくなっていました。

また転売ヤーが買い占めており、さらに無くなっているのを見て慌てて普段は買いもしない人が買っている可能性があります。転売ヤーの思うつぼです。今は買うのを止めましょう。

 

マスクは安部首相が安倍のマスクで潰しました。嘲りのように扱われていましたが、日本国民を不安に陥れた転売ヤーを見事にやっつけて、今ではたたき売り状態になっています。

トイレットペーパーは、メーカーが声明を出したようにそもそもが国内生産で、かつ安定供給可能でしたので、すぐに解決しました。

 

小麦粉は、残念ながら自給率は10%そこそこのようです。もちろん農水省は様々な努力をしています。

そこに来てインドは武漢ウィルスとイナゴの害食料の輸出を制限し始めました。

ロシアも武漢ウィルスで生産のめどが立たなくなりつつあるということで小麦の輸出制限を始めています。リンク先には輸出制限した国の地図が出ていますので見ておいてください。

 

イナゴの害

 

ロシア、インドの小麦は中東をメインとして販売し、日本はほとんど北米から買っているのでさほど影響はない可能性があります。巡り巡って影響は出るでしょうが、日本の食糧備蓄と商社の買い付け能力は立派なものです。ほとんどの場合、スポットで買い入れることはなく、数年にわたる契約で出来たものはすべて買い取る契約になっています。

 

たとえ全面的に輸入が止まったとしても、週に1回のうどんやお好み焼きを2週間に一度に控えれば済む話です。お好み焼き屋やうどん屋は現在営業できておらず、自宅で消費する以外はない状態です。商品棚が空になるようなことはあり得ないのです。

つまり転売ヤーとそれにつられた情報弱者が買っているものと予想できます。

 

彼らを締め上げるためにも、今は小麦を買うのを控えましょう。

転売ヤーは、日本を混乱に貶める工作員なのかもしれませんからね。

奴らの手に乗ってはいけません。