イスラム教(イスラムきょう、イスラーム教とも、正式名はイスラーム)は、
唯一絶対の神(アラビア語でアッラーフ)を信仰し、神が最後の預言者たるムハンマドを
通じて人々に下したとされるクルアーン(コーラン)の教えを信じ、従う一神教である。
主な宗教学者[注釈 7]の解説によれば、イスラムが特定の人間の意志によって始められたものではないこと、
及び国籍や血筋に関係なく全ての人々に信仰が開かれていることを明示するためであるとしている。
ただ、現在では他宗教への改宗及び棄教行為はリベラルな法学者や信徒の間では自由と
されているものの、クルアーンやシャリーア、ハーディスなどに書かれているように歴史的には
死罪となるのが建前であり、現在でもこの立場を取っている法学者も多い。