『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。
高校受験の勉強を始めるきっかけが、なかなか掴めなかった三男くん。
きっかけを掴めないというか、受験勉強から兎に角逃げ切ろうとしていました。
思い返してみると、小学生の頃から、上ふたりの兄の勉強している姿を家で良く見ていました。
と言っても、上ふたりが物凄く勉強してたという訳では無く、どちらかが自分のペースで勉強していただけなんです。
しかし、三男くんにとっては家に居ると勉強や宿題をしている長男くんと次男くんの姿があったのです。
夜型の長男くん、朝型の次男くんがそれぞれやっていれば、しょっちゅうその姿を見せつけられたということなんだと思います。
そのためなのか、元々の性格なのか、小学校の頃、いや幼稚園の頃から三男くんは、幼稚園や学校から帰ってくると、玄関にカバンやランドセルを置いて、そのまま遊びにいくタイプでした。
想像すると、ランドセルを玄関に置いてそのまま家に上がらなかったのは、家にいると勉強をしないといけないという無言のプレッシャーを感じて、家を避けていたのかもしれません。
今思えば、三男くんは外交的な性格というのが大きかったんだと思います。
そんな勉強から逃げていた三男くんも、中学3年生になり高校受験に向かわざるを得なくなりました。
その理由は、2020年から始まるコロナ禍でした。
学校を休校にする措置が講じられ、外出が制限され、自宅軟禁状態で、勉強に向き合わざるを得なくなったのです。
本人は相当苦痛だったでしょう。
ただ、救いだったのが、ちょうど同時期に大学受験をしなくてはいけない次男くんがいたのです。
もし次男くんが受験期でもなく、遊ぶあてがなく悶々と家にいる状況だとしたら、三男くんが受験勉強に向かい合うまでに相当な時間を要したのではないかと思うのです。
まとめますね。
受験勉強をせずに逃げ切ろうと思っていた三男くんは、外交的な性格と勉強したくないという意識から家にいることがありませんでした。
それがコロナ禍による自宅軟禁状態によって、三男くんは半ば強制的に家に縛られ、遂に、勉強に向き合う事になりました。
少し脱線しますが、家族としては、2020年には罹患しなかったものの、2021年の夏休みの中盤に受けた新型コロナの予防接種直後に、2022年には、ゴールデンウィークから夏休み後半に掛けて次々と家族が罹りました。
そんな中、三男くんは受験期を迎えたのですが、同時に大学受験を控えた次男くんの存在は大きかったのです。
外交的な性格の三男くんにとっては、この自宅軟禁状態は苦しかったと思います。
コロナ禍からも受験勉強からも逃げられない状況で、三男くんと次男くんは精神的に身近で支え合えたのはラッキーでした。
不幸中の幸だったのだとつくづく思うのです。
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