旅行は、楽しいです。
いつもと違う環境が、子供達のテンションを嫌が応にもあげさせます
前日から、いや、子供達は、3日前ぐらいからテンションがおかしくなっていますww
旅行は、ある種のテストと考えています。
テストの内容は、
『環境が変わって、テンションがあがるんだけど、ケガ等が無い様に楽しめることが来るか?』
です。
高三、高一の2人は大分落ち着きましたが、中一、小三は、まだ、騒ぎたい年頃です。以前に較べれば楽になっていますが、子供4人をつれて行きますので、とにかく、安全第一です。
高三、高一の2人は大分落ち着きましたが、中一、小三は、まだ、騒ぎたい年頃です。以前に較べれば楽になっていますが、子供4人をつれて行きますので、とにかく、安全第一です。
以前であれば、一緒に歩いていても、珍しいものが目に入れば、すぐにいなくなってしまったり、電車の中をずーっとウロウロしたり、という感じで、子供達から目が離せない状態でした。
年齢が上がってだいぶ落ち着いてきたので、テンションが上がっても、そう変なことにならなくなってきました。
電車の移動は、何が楽しいかというと、移動中も、家族みんなで、ワイワイガヤガヤ電車の中で、騒ぐことが出来ます。
旅行では、多少のハメを外すことも、楽しみのひとつです。
あんまり、騒いでは、いけないんですが、節度をもって騒ぎますww
『節度をもって騒ぐこと』
あんまり、騒いでは、いけないんですが、節度をもって騒ぎますww
『節度をもって騒ぐこと』
そんな、楽しみ方を教える絶好の機会なんです。
この他にも旅行を楽しむノウハウは色々ありますが、そのひとつに『切符係』あります。
やることは、
・切符をなくさないように持っていること。
・何時に乗るかの時間を気を付けること。
・家族みんなを誘導する。
・何番線に乗れば良いか、調べる。
・電車に乗ったらどこに座れば良いか調べる
・わからなかったら、駅員さんに聴く。
です。
・わからなかったら、駅員さんに聴く。
です。
子供に、この係りを任命します。
テンションが上がっていても、ここは、色々気を付けないといけません。
ここで、切符をなくしたり、電車に乗り遅れたりすると旅行の盛り上がりに水を差すことになります。
今回も、三男くんの切符係のおかげで、遅れずに電車に乗ることができました。
まとめますね。
家族で、旅行に行くことを『楽しみ』とするのは当然ですが、最も基本的な、切符の管理や電車での楽しい過ごし方を教えることができます。
『テンションがあがっても、どの様にして楽しめば良いか』
をやって見せて、やらせてみせる絶好の機会です。
やーとやっと でした。
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