ハッピーファミリー子育て『受験を控えて弟がインフルエンザを発症した時』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

ウチでは、基本的には、風邪で熱が出ている場合は、熱を下げる薬を使いません。

例えば、咳がヒドくて、夜寝れないとか、ひどい鼻づまりで寝れないなど、どんどん体力が奪われている場合は、薬を使用します。

ただ、今回は、受験生を抱えているために、判断を変えました。

熱が出たのは四男くん。その時点では、インフルエンザかヨウレン菌かまたは、他の病気かわからないため、まずは、

長男くんに伝染さないために、

・周りの家族は、部屋の中でマスクをつける。

これは、周りが伝染らないようにするためです。このことで、長男くんへ伝染する確率を減らします。

・部屋を隔離します。今回は四男くんが発熱しているため、家内さんと2人は同じ部屋にします。

隔離することでこれも周りへの感染の確率を減らします。

・部屋の入り口にアルコール消毒液を置き、その部屋から出る時は、必ず手を消毒します。

・そして、薬です。本人の服用の決定と周りも予防のために薬の服用を検討です。

これは、受験生を持つことから決定をしました。
ここまで、決めておいてから四男くんを病院に診せにいきました。

診察を受けた結果は、

インフルエンザA型

でした。

今回は、受験するということもあって、長男くんだけは、予防注射を打っていました。

ただ、数年前に新型インフルエンザに掛かって、免疫力がアップしているはずの四男が、今回掛かっていることから、今回は、他の子供もインフルエンザに、かかる可能性が高いと考えたのです。

至急、長男くんも診察をしてもらい、予防薬として、リレンザを処方してもらいました。

これで、打てる手は全てうちました。

数年前の新型インフルエンザは、子供たちへの感染スピードが早く、熱の上がり方も早かったため、非常に怖い思いをしました。

その時、四男くんは、1歳ぐらいでした。

それ以来、4人とも風邪にはとても強くなりましたが、今回は、打てる手は全て使いました。

まとめますね。

子供に、『免疫力をつけてあげること』

これは、風邪をひかせてあげることです。

このことによって、風邪やインフルエンザに強い身体をつくってあげられます。

が、

親や家族は風邪の間、大変な負担を強いられますし、受験などの場合は、当日熱が出てしまったら大変です。

親の体力がある時、受験などのイベントが無い時、余裕のある時は、

『がっつり風邪を引かせて免疫をつけさせる』

ことに力をいれますが、

受験などのイベントがある場合は、尽くせる手はやり尽くすことで対応します。

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やーとやっと でした。
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