ハッピーファミリー子育て『悪い言葉を直させる方法』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

イケてる家族になるためには、なんでもやるのがハッピーファミリー。

「シネ」「ウザイ」「バカ」
他にもありますが、ウチでは、『悪い言葉』と呼んでいます。

6歳で年長さんの四男くん。上のお兄ちゃん達にも、『悪い言葉』として、厳しく言ってきましたが、どうしても、四男くんの耳に入って来てしまいます。

外で遊べば、お友達はたくさんいますし、自分のお兄ちゃん達の友達とも遊ぶので、耳に入って来るのは仕方がないですね。

けれども、それは『悪い言葉』なんだということを意識させるのは大切です。

そこで、登場させるのが、鬼です。

ウチでは、サンタクロース、神社の神様、おばけ、妖怪、幽霊、鬼、面白いところでは『お獅子』(正月やおめでたいときのアレ)は、かなりの存在感があります。

日頃から、会話に登場しますし、そこは、わかりやすく演出しています。そこんとこは、また、別の機会にお話ししますが・・。

こんな会話を子供としています。

「悪い言葉を使ってると、パパやママが見てなくたって、ちゃーんと見られてんだよ」

「誰に・・?」

「鬼だよ。鬼がちゃーんと見てる」

「ママと一緒に寝てても、朝起きてみると、四男くんが連れてかれちゃって、横に、いないのよ」

「!!」

「そして、お手紙が置いてあるの、『あまり、悪い言葉を使うので、鬼の仲間として連れて帰ります。鬼より』ってね」

「鬼は悪い言葉を使っていると、仲間だと思って近寄ってくるんだよね」

「バカとか、ウザイとか、シネとか、ママやパパは大嫌いな言葉なのよ」

「シネっていう意味は、もう誰にも会えなくなっちゃうってことだよ」

「バイバーイって、居なくなくなって、パパとかママとかお兄ちゃん達と二度と会えないってことだよ。パパはそんなのいやだ」

語気は、かなり強く言っています。

『あーパパやママは、悪い言葉は大嫌いなんだなー』

ってことが後から思い出せる位に強く、そして、何度でも言っています。

まとめますね。

子供には、

『悪い言葉は、パパやママは大嫌いだ』

ということをハッキリ伝えることが大事です。

理由は特にいりません。

この場合は、『親の価値観』をハッキリ示してあげることが大事なのです。

そして、子供にとって想像できる『鬼』を登場させて、『鬼とコラボで 悪い言葉 を退治する』です。

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やーとやっと でした。
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