『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
『イケてる家族』になるためには、なんでもやるのが『ハッピーファミリー』という考え方。
サッカーの地区のトレーニングセンター制度(通称トレセン)のセレクションの体験談をシェアしますね。
その前に、トレセンの説明を少しだけ。
簡単に言ってしまえば、サッカー協会が、小学校の時から、サッカー選手を育てようという試みをしていて、その末端が地区トレセンです。
末端と言っても、誰でも受けられる訳ではなくて、各小学校のサッカーチームやクラブチームのコーチが推薦して受けさせてもらうのです。
セレクションは、当日発表されるチームでの試合形式で進められます。
ですので、見知らぬ顔が多いと、引っ込み思案の子供にとっては、なかなかハードルが高いのです。
次男くんも、そんな引っ込み思案の一人でしたが、話を聞いてみると、ある方法を使って案外リラックスできたようです。
内気な感じの次男くんがどの様にしてリラックス出来たかというと・・。
本人の言葉をそのまま借りると
『1人だけでいいので、声を掛ける』
です。
次男くんは、土日ごとに、色々な場所に出掛けて、色々なサッカーチームと試合をやっています。
そこで、見たことのある子供に思いきって声を掛けたようです。
するとどうでしょう。
2人で話が盛り上がっていると、その会話に1人加わり、それでまた、話が広がって、どんどん人が集まってくる。
そんな経験をしたようです。
試合の合間に皆と、良いコミュニケーションをとることを学んだようです。
まとめますね。
サッカーは、チームでやるものです。1人でポツンといても、試合形式の試験では、うまくいきません。
初めて会う仲間の名前を覚えたり、相手を笑わせたり、笑ったり、フィールドの外で、どれだけコミュニケーションがとれるか
が重要です。
フィールド外でのコミュニケーションをとることで、自分もリラックスしますし、良いコンディションで試験にのぞめます。
チーム全体もリラックスできるので、トータルで良い雰囲気を作り出すことが出来ます。
このことで、フィールド内でのより良いコミュニケーションとパフォーマンスにつながるのです。
やーとやっと でした。
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