ハッピーファミリー小2のために『自分のやりたいポジションと与えられたポジションの折り合い』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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『早く大きくなーれ 子供たち』日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

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小学校2年生の3男くん。所属しているサッカークラブの1つ上の学年のチームのお手伝いに行ってきました。

ポジションはセンターバック。

本人いわく、

「センターバックの動きはだんだんわかってきたけど、点もいれたいんだ」

トップなどの点数を入れることが役割のポジションの方が良いのは、わかります。

センターバックは、守りのかなめ。

相手がゴールを決めようと、攻めてくるところを抑えると同時に、攻撃につなげるために、仲間にボールを配球しなくてはいけません。

3男くんは「センターバックってボールがすごく来るんだよ」

3男くんの素直な意見なんでしょう。

たくさんボールが来るので、その都度、ボールをどこに出せばいいか、考えなくてはいけません。

だいぶ、ポジションには慣れた様ですが、3男くんは、点数を入れるポジションがやりたいという希望は、あるようです。

最近は、表に出さない様になりました。

言っても、周りから、センターバックは、いかに大事なポジションか、説得されてしまうからです。

自分がやりたいポジションと周りが望むポジションが一致しない。

ということを感じていると思います。

ここは、ニュートラルな立場で話を聞いてあげないといけないですね。

まとめますね。

自分がやりたいポジションというのは、いつも、心に持っていて良いということ。

そして、チャンスがあれば、そのポジションをやってみたいと意思表示をしても良いこと。

その代わりと言っては、おかしいんだけれども、チームとしては、3男くんにこのポジションを任せたいと思っていることも受け入れる

です。



やーとやっと でした。
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