ハッピーファミリー4歳のために『すぐそこにある危険』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
x(旧Twitter)では、技術屋視点や政治についてつぶやいています。https://twitter.com/yeartyatto

『早く大きくなーれ 子供たち』日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

イケてる家族になるには、なんでもやるのがハッピーファミリークリエイター。

おおげさだと、言われるかもしれませんが、やっぱり、心のどこかにないといけません。

電車を待っているとき、バスを待っているとき、横断歩道で信号待ちをしているとき、1歩先には、『死』がある。

『そんな、大げさな!』

って思うかもしれませんが、普通に生活していると、慣れてしまって、気付かなくなってるんです。

毎日そんなことばかり、考えていると、疲れちゃいますが、

『心の低いレベルで、奥底の方にそういう意識を置いておいて、何かのきっかけで、ハッキリ意識出来る』

子供たちには、そういうことを意識させたいと思います。

家族で出かける時は、バスや電車を使います。特に、怖い思いをしたのは、電車のホームでの出来事です。

階段を降りて、ホームにくると、『追いかけっこ』を始めようとします。 子供たちの目には『あー、広々とした場所があるー』って感じてるんです。

もちろん、『お出かけで、テンションが上がっている』ってのはあるんですが、ホームの両側に入ってくる電車が想像できないんですよね・・。

子供には、危険ってことを想像させるというのは、とても難しいんですね。

ある程度はわかるんでしょうけど、『テンションが上がっているところで、想像する』っていうのは、もっと難しいですね。

親が出来るのは、

『言い続けるしかない』

です。

ホームは怖いところなんだ!ってことを口を酸っぱくして言わないとだめなんだなぁと。

想像ではなくて、思い出してもらう。

『アブナイ』ということをわからせるのではなくて・・。

『パパとか、ママが、怖い場所って言ってたなぁ』

これです。

『家族でお出かけしてた時でも、言ってたなぁ』

これが、刷り込まれるほど、言って聞かせないとだめなんですね。

まとめますね。
『危険なことを想像するってことが難しいです。当然、危険だって話をしますが、それを、何度も何度も、耳にタコができるまで、言い続けること』を重視します。

ハッピーファミリーでは、『あー、こういう風に言ってたなぁ』って子供が1人の時に思い出せること。これを目指します。

やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence
$男の子の子育てにパパが協力してくれない悩めるママへ。 男の子のパパはこんな事を考えています。子育て、教育、お金のやりくりブログ