「いつもそう。」
って言われると、
そこを訂正したくなる。

「いや、いつもじゃない。」
「2回だけやん。」

それ自体は、
別に間違ってない。


実際、
2回しかないなら、
「いつも」ではない。

でも、
そこで終わると、
話がズレる。


相手が言いたかったのは、
回数の話じゃなく、
その2回が
イヤだったことかもしれない。


だから、
訂正するなら、
そこで終わらせない。

「いつもではない。
2回だと思ってる。」

そのあとに、

「でも、
その2回がイヤやったってこと?」
ここまで聞く。


事実は訂正する。
でも、
相手の不満まで
消さない。


「いつもじゃない。」が
正しくても、

「イヤだった。」
まで間違いになるわけじゃない。


人と話してると、
事実のズレを直しただけで、
全部終わった気になる時がある。

でも、
訂正した後に、
本題が残ってることもある。

回数は訂正する。
気持ちは残す。


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