子どもの時から

違和感があった言葉。



子ども同士で、

ケンカ・揉め事があった時。



背も低くて、

身体も小さいから、

だいたい、やられる側。笑



大人が入ってきて、

向こうが「ごめんなさい。」を

言わされてる( ̄▽ ̄;)



そこで、言われる一言。



「謝ってるから、許してあげて。」



これ!!

これが違和感。



違和感があるのは、

謝られても、許せない時。

まだ、ムカついてる時。



この言葉、

大人同士でも、たまに聞く。



「あの人も謝ってるから...」

と、向こうの味方をする人もいるし、


「こんなに謝ってるのに(#゚Д゚)」

と、逆ギレしてくる人もいる。



「謝ったのに、許してくれない!

ひどい!!!」

と、被害者ぶる人もいる。




謝るかどうかは、

相手の行動で、

相手が決めること。



それに対して、

許すかどうかは、

自分が決めること。




「謝るから、許して!」って、

反省してる人の言葉じゃなくて、

自分の思い通りにしたい人の言葉



言葉をよく見ると、

「謝ってるんだから許して!」って、

謝罪じゃなくて命令



「謝ってるんだから、

許すのが優しさ!」とか、

全く優しくない言葉。 




謝ったら終わる、と思ってて、

反省なんかしてない。




謝るかどうかは、

相手が決めること。


許すかどうかは、

自分が決めること。



謝られても、

その時に許せなくていい(・∀・)



許せない人がいても、

関わらないでいられたら、

特に問題ナシ!


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