あなたがやっちゃうから、
周りは、やらない。
あなたがやっちゃうから、
周りを「ダメな奴」にする。
この仕組みは、
・家事
・子育て
・仕事
・PTA役員
・地域の役員
どこでもよく見る。
自分のことはするけど、
余計なことはしない。
人の分をやるとしたら、
それはボランティア。
やるのは、
余裕がある時だけでOK！
で。こんな相談。
自がしていることを考えると、、、
家事はたぶん割とやってる気がする。
他の家のことは知らんけど。
朝は、
子どもの準備。ごはん。
昼は、たまに掃除機。
夜は、食器を食洗機に入れて回す。
→片付ける。
子どもを風呂に入れる。
洗濯機回す。→干す
→朝、取り込む。
たぶん、
ルーティンはこれくらい。
それはいいとして、
ここまで誘導すれば、
この相談の答えはカンタン。
家事するのやめよー。
これしかない。
「じゃあ、誰がやるんですか？」
「私がしないと…」
「子どもに負担かかるから…」
とか、思って、
あなたがやっちゃうから、
周りがやらなくなる。
子どもへの負担を考えるなら、
部屋が散らかってるより
ご飯を作らないより、
洗濯しないより、
あなたのために、
とか言って、
恩着せがましくされることの方が
子どもは、いや。
あたなのためを思って、
とか言って、
押し付けてくる方が
子どもは、イヤ。
そんなことをされるから、
「何もされない」パパの方がマシ。
プラスがなくても、
マイナスがない、
パパの方が好き、とか言う(´；ω；`)
ストレスを溜めて、
子どもに嫌われる。
そら、凹むわ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
余計にストレスたまる。
だから、
家事やめよー。
人の分を、するのやめよー。
まずは、旦那の分やめよー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
自分の分だけやろー。
やっても子どもの分だけー。
毎日するのやめよー。
全部をやるのやめよー。
困らない程度にやろー。
で、それにケチつけられたら、
しっかりブチ切れよー。
毎回、大声で、目一杯キレるのは
なかなか大変なので、
よく使うのは、
ケチつけられたら、
「どうぞ。」
と言って相手にまかせる。
家事もボランティアなので、
強制される覚えなし。
命令されても知らん。
ただ、気になるなら、
あなたがやれば？
口を動かすなら、手足を動かして。
手足を動かさない人の言葉なんて
何の信用も、説得力もない。
どうぞ。
と言って、終わり。
(何度も使ったことある(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾)
これを使うと、
相手を指摘するほど、
それがブーメランになって、
自分に返ってくるから、
言われなくなる。
ただ、最初の数回は、
めっっちゃ抵抗される。
(それは仕方ない)
だって、
今まで楽できてたのに、
やってもらえなくなって、
楽できなくなるから。
想定される反論は、
・家事は女性がするもの
・今までやってきたのに
このあたりやろうけど、
・自分のことはする
・あとは、ボランティア。
・余裕があれば、気が向いたらする
・自分が何をするかは、自分で決める。
うん、特に最後の「自分で決める」は、
このブログでも何度も言うてること。
ここで抵抗されても、
自分の意思を貫けると、
人生が自分のモノになる。
自分の人生を自分で
決められるようになる。
家事をやめる手順は、
自分の人生を取り戻す手順でもある。
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