優秀な人はいろいろできちゃう。
学校で「優秀な人」は、
色々できる人。
国語も
算数も
理科も
社会も
英語も
体育も
美術も
何でもできる人が優秀。
優秀な人は、
色々、できる人。
色々、考えが浮かぶ人。
色々、気がついちゃう人。
しかも、勉強は、
一人で学んで一人で結果を出すので、
・色んなことを
・自分一人でできる
これが【優秀】な人と、勘違いする。
↑↑
【悲報】
これは「学校」「勉強」でしか
通用しない「優秀さ」。
今の社会では、厳しい。
ホンマに残念(´;ω;`)
今は、情報があふれてて
選択肢もめっちゃ増えた。
できることが増えるのもいいけど、
身体は1つ。
1日は24時間。
全部、自分でやるのは無理。
しかも、勉強・受験は、
自分一人で乗り越えることが
優秀さの証明だったので、
そのクセが抜けずに、
優秀な人ほど、人に頼むのが
めっちゃ下手。
人に頼むより、自分でやった方が早い!
人にお願いして、断られたら傷つく。
人に頼んで、アイツがホメられるのイヤ!!!!
↑↑
こう思って、
できることを全部一人でやろうとすると、
体力も時間も限度があるから、
結局、全部、中途半端に終わる。
結局、
学校で優秀やった人ほど、
結果が出にくい。
よーーーく考えて!
学校の制度が出来たのが明治時代。
明治時代の「優秀さ」を、
令和の今に当てはめるのはキツイって。笑
それに気づいたときから、
経営をしてても、
「できるけど、やらないこと」を
少しずつ増やしていった。
自分じゃなくてもいいことは、
どんどん手放した。
自分でできることも
どんどん手放した。
起業した最初は、
スタッフ0人で、
全部一人でやってたから、
何をするにしても、
自分が一番よく知ってて、
自分が一番早い。
でも、スタッフにまかせる。
お手柄をスタッフに渡す。
スタッフがうまいことやったら、
めっっっちゃホメる(*'▽'*)
選択肢が多い今こそ、
明治時代の名残りを手放して、
・できるけど、やらないことを増やす
・周りに手柄を与えまくる。
これが、令和時代の大事な戦略になる。
これも読んでみて。
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