「ムダづかい」って言葉は、
自分の選択が
「ムダ」だった、
意味がなかった、
価値がなかった、
と決めつけてる証拠。
その時は、自分のために
使ったお金や時間を、
後になって「ムダ」と思うことは、
自分を「ムダな価値のない存在」と
思ってる証拠。
自分なんて、お金も時間も
かけるほどの価値のない存在と
思っちゃってる。
お金・時間・手間を使った先が、
「こんな自分」だから、
ムダだった、と見積もっちゃう。
これは、
自分を低く見積もってる証拠。
自分をありのまま認めてる人は、
自分のために「使う」ことを、
・当たり前
・感謝
・癒し
・ねぎらい
・ふつう
と思ってる。
後から、判断ミスに気づいても、
「あらら、、、やっちゃった。」
と思って、それで終わる。
だって、
自分のために、
美味しいもの食べる。
自分のために、
たくさん寝る。
これ、当たり前じゃないの？(´⊙ω⊙`)
美味しいものを食べようと思って、
入ったお店で、
出てきた料理がイマイチなら、
あちゃー、ここは失敗！
次からは、来るのやめよ。
と思うだけ。
失敗はあるけど、
ムダ遣いは、ない。
失敗はあるけど、
後悔は、ない。
小さい時に、親から
「無駄」に対して怒られる時は、
たいてい、
「もったいないお化け」が出てくる。
お金のムダだけじゃなくて、
食べ物のムダ、時間のムダ。
親が思う、子どものムダを
なくすために、
【もったいないお化け】が登場する。
親の世話になってる子どもの時は、
ムダを注意されるのは仕方ないけど、
自分で決められる大人になっても、
自分のムダを気にするのは、
もったいお化けの呪い(￣▽￣)
自分を低く見ちゃうのは、
もったいないお化けの呪い。
呪いを解くヒント。
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