このブログでも、何度も
「無理なら、逃げていい。」
「イヤなら、離れよう。」
と、言ってるけど、
これは大人に対してはもちろん、
わが子にも伝える。
(今後の予定(^-^))
大人はいいとして、
子どもにも「逃げていい」なんて言うと、
ちょっと大変な時に、
逃げちゃう子にならないか?
逃げ癖のつく子にならないか?
という心配もわかる。
それも踏まえた上で、
無理なら逃げていい。
イヤなら離れよう。
を伝える(予定)。
というのも、
「逃げる」という道を知らない人は、
我慢を選んで、自分を追い込む。
それに、
「逃げる」を選ぶのは、自分の判断。
逃げるかどうか、よりも、
【自分のことを自分で決める】
という経験の方が大事。
そして、そこから逃げた後には、
「じゃあ、どうするの?」という
課題が必ず待ってる。
ここからは逃げられない。
ま、要するに、
自分で考えて、
自分で選んで、
自分で決める、
そういう子になってほしいので、
「逃げる」という道もアリにしてる。
逃げていい、と思えることで、
向き合えるようになる。
逃げていい、と思えることで、
「逃げずに頑張る!」を自分で選べる。
逃げていい、と思えることで、
気持ちの弾力を保てる。
で、子どもが親の予想に反して、「逃げる」「やめる」を選んだ時に、親が、
「じゃあ、アンタこれからどうすんのよ!!(゚Д゚)ゴルァ!! 」って親が追い詰めると、全部が台無しになる((((;゚Д゚)))))))笑
子どもは、親から逃げられない。
焦って怒るのは、親の問題。
大人も子どもも、
我慢して、自分が壊れるより
逃げて、自分を保つ方が1000倍大事。
見方を変えると、こうなる。
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