相手の困った顔を見て

ついつい引き受けてしまったり

 


かわいそうだから、

グチの聞き役をしたり、

 


嫌われたくなくて

断れなかったり、



自分のことも考えるけど、

相手のことも考えて、

No!と言えない。

 



自分でビジネスしてたら、

お客さんから要求されることもある。

(ふだんは、個別指導塾の先生&経営者)



「(我が子のためだけに)復習用のカリキュラムを作って欲しい!(もちろん無料で)」


「部活終わるのが18時なので、18時半から授業いけますか?(時間割は19時開始)」


「あそこの塾はは、こんなことしてるらしいけど、ここにはないの??」



内容として「アリ」なら、

応じるけど、


我慢する、無理するものなら、

No!を伝える。




「ウチでは、それ、やってないんで。」

「それやったら、駅前に塾たくさんありますよ。」と、他塾をすすめることもある。





No!と言うことで、

こちらが【大事にしてること】が伝わる。



No!と言うことで、

こちらの覚悟が伝わる。



No!と言うことで、

こちらも感情を持った人間ってことが伝わる。





相手の要求を飲み込まずに、

「私は、こう思う」

「私は、こうしたい」

と言うことが、


相手の学び・気づきになる。




ちょっとした一言が、

相手に大きな気づきを与えて、

業績が拡大することもある。




勝手に我慢しないこと、

無理して頑張らないこと、

自分らしくいることが、

相手に「気づくキッカケ」を与える。


 



同じ「頑張る」なら、
 
嫌われないように
相手に合わせる努力じゃなくて、
 
お互いが無理も我慢もしないで済む
落とし所・ルールを見つける努力を。
 
 
そのためにも、
最初が肝心!!!
 

最初に我慢してしまうと、
一回、飲み込んで受け入れてしまうと、
それがルールになる。


1回、前例ができると、
後から、ひっくり返すの大変ガーン
 


心の中に【境界線】を持って、
自分らしくいることが、
相手にも学びを与えられる。



だから、、

相手のためにも、

早くNoを伝えよう。




早く!シリーズ流れ星

早く失敗しよう。

早く嫌われよう。

早くあきらめてもらおう。

早く嫉妬されよう。


 

 

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