「この仕事、自分に向いてるのかな?」
「自分には起業って合ってるのかな?」
「それ」が自分に
・向いているかどうか
・合っているかどうか
を気にして、LINE@で相談されることがある。
「私、○○なんですが、
起業に向いてると思いますか?」
「こんな私でも、参加しても大丈夫でしょうか?」
って相談される。
答えは1つ。
したかったら、する![]()
ホンマにこれだけでいい。
2007年に1人で会社作って
おかげさまで、売上も増えて
スタッフも増えて
現場から離れて
今は気ままに、
のんびりしてる![]()
こんな様子を見て、
周りからは、
「やっぱり経済学部卒業してるから」
ってよく言われたけど、
経済学部で学んだこと、
1mmも生かしてません( ̄▽ ̄)笑
そもそも、あんまり大学の授業に
出席すらしてませんでした。笑
サークル行って
塾講師のアルバイトして
夜中までお酒飲んで
寒い深夜の京都を
チャリで爆走して帰宅して
寝る。たまに、授業に出る。
しかも、こんな状況でも
卒業できるトコだったので、
卒論すら書かずに
単位数だけ揃えて卒業![]()
いかに周りの言ってることが的外れか。笑
これは周りの人を
バカにしてるわけじゃなくて、
これが脳みその性質!
つまり、
目の前の状況に合うように、都合よく過去を解釈する。
人の脳って、
「わからない」ことを
なんとか理解しよう、と
自動的に動く働きがあって、
今回で言うと、
目の前の、
「会社を継続・発展させてる経営者」
と
過去の
「京都大学経済学部卒業」
という事実を
を勝手に結び付けて、
納得させてる![]()
言われてる本人からすると、
見当違いで的外れなのに、
周りが勝手に理由つけて
納得してる。
(まぁ、いいけど。笑)
起業するかどうかで
よく話題になる、
自分に才能があるかどうか
自分に向いてるかどうかについては、
今の時点では、わからない。
結果を出したら、
「(昔から)才能があった」
「向いてた」
と周りが勝手に解釈してくれる。
ということは、
・向いてるかどうか
・才能あるかどうか
を今考えても答えは出ないので、
悩むのはやめて、
今の自分が
やってみたいか
挑戦してみたいか
興味があるか
ここだけで選べばOK![]()
自分の持ってる能力を生かせるのは、
自分が前向きに取り組んでる時。
前向きに取り組めるのは、
自分の興味や好奇心と
自分の行動が一致してる時。
そして、結果を出せば、
「昔から才能あった人」と、
周りは何も知らんのに
好き勝手言う。
つまり、未来の自分が、
【今の自分】の才能のあるなしを決める。
才能のあるなしはヨコに置いて、
興味・好奇心を大切に![]()
才能がまだ隠れてる方は公式LINE@へ。
