交渉は難しいですよね…
しかしビジネスをする上では必ず交渉の場面は出てくる!!
今日はどうすれば交渉が上手くいくのかを説明していきたいと思います
…
というよりも昨日の交渉が上手くいかなかったため、反省の意味も込めて(´・ω・`)
まずは一番ダメなパターン
自分で決めた条件で相手からオッケーをもらうスタンスでいく
…
こんなのナンセンス!!!
なぜか?
一番大事な事は、
交渉相手がいること!!
つまり、
交渉の決裂という選択肢を相手が取れる事を意識しなくてはいけない
こんなの当然の事ですよね
でもあなたもこんな経験ありませんか?
上司に「絶対に安く契約とってこい!!買ってこい!!」などと…
安くしたら契約放棄されちゃいますよ?
そう
…
両者はトレードオフなのです
よって、あなたが必ずしなければならないことは
具体的なデッドラインを決めておくこと
条件に関してはしっかり優先順位をつけておくこと
これが一番の基本
これをしないで交渉なんてちゃんちゃらおかしいです
そしてここからテクニック
まずは
ハイボール
フットインザドア
ハイボールは自分に有利な条件を出しつづけ、相手の妥協ラインをあげること
フットインザドアは相手に破格の条件を出してから、徐々にラインを引き上げる事
両者正反対の意味ですが相手と自分の力関係によって使い分けます
ハイボールは自分と対等、もしくは自分の方が立場が上の場合
フットインザドアは自分の方が力関係が弱い場合
相手の力関係に合わせてこのテクニックを上手く使い分けてください
そして交渉の上で特に有効な手段が
悪意ある第三者をつくること
自分と交渉相手以外の所で悪者をつくるわけです
例えば、
「私としては、是非そちらの条件で取引したいのですが、上司が………」
と、
上司を悪者にすることで、そして自分は相手の立場にいるように見せる事で自分を善い人に見せる事ができ、交渉を進めやすくできます
この第三者においては上司でなくても「今の取引先がひどい所で……」
という様に自分と交渉相手以外すべて悪者にしてしまいましょう笑
ずるいのが悪いなんて思わないでください!!
あなたがビジネスをしているのならば、ずるくない事こそ悪い!!ぐらいな気持ちでいかないと結局ずるくいく人に負けてしまいます
あなたの交渉に少しでも役立ち、交渉が上手くいくことを祈っております
がんばれ!!!
しかしビジネスをする上では必ず交渉の場面は出てくる!!
今日はどうすれば交渉が上手くいくのかを説明していきたいと思います
…
というよりも昨日の交渉が上手くいかなかったため、反省の意味も込めて(´・ω・`)
まずは一番ダメなパターン
自分で決めた条件で相手からオッケーをもらうスタンスでいく
…
こんなのナンセンス!!!
なぜか?
一番大事な事は、
交渉相手がいること!!
つまり、
交渉の決裂という選択肢を相手が取れる事を意識しなくてはいけない
こんなの当然の事ですよね
でもあなたもこんな経験ありませんか?
上司に「絶対に安く契約とってこい!!買ってこい!!」などと…
安くしたら契約放棄されちゃいますよ?
そう
…
両者はトレードオフなのです
よって、あなたが必ずしなければならないことは
具体的なデッドラインを決めておくこと
条件に関してはしっかり優先順位をつけておくこと
これが一番の基本
これをしないで交渉なんてちゃんちゃらおかしいです
そしてここからテクニック
まずは
ハイボール
フットインザドア
ハイボールは自分に有利な条件を出しつづけ、相手の妥協ラインをあげること
フットインザドアは相手に破格の条件を出してから、徐々にラインを引き上げる事
両者正反対の意味ですが相手と自分の力関係によって使い分けます
ハイボールは自分と対等、もしくは自分の方が立場が上の場合
フットインザドアは自分の方が力関係が弱い場合
相手の力関係に合わせてこのテクニックを上手く使い分けてください
そして交渉の上で特に有効な手段が
悪意ある第三者をつくること
自分と交渉相手以外の所で悪者をつくるわけです
例えば、
「私としては、是非そちらの条件で取引したいのですが、上司が………」
と、
上司を悪者にすることで、そして自分は相手の立場にいるように見せる事で自分を善い人に見せる事ができ、交渉を進めやすくできます
この第三者においては上司でなくても「今の取引先がひどい所で……」
という様に自分と交渉相手以外すべて悪者にしてしまいましょう笑
ずるいのが悪いなんて思わないでください!!
あなたがビジネスをしているのならば、ずるくない事こそ悪い!!ぐらいな気持ちでいかないと結局ずるくいく人に負けてしまいます
あなたの交渉に少しでも役立ち、交渉が上手くいくことを祈っております
がんばれ!!!