必要性
今回の母校での勉強会における筋の触診は、全て学生時代にやったことがある。
それにも関わらず、会を通じて、以前にも増して関心を持ち、多くを学んだ。
沢山の仲間が楽しみつつも真剣だった。
無論、講義・実演には学生時代とは違う要素が含まれている。
しかし、おそらく本質的に違うのは学ぶ者の姿勢である。
学生時代と今とでは、知識・技術に対する必要性が異なる。
ついに臨床家となり、知識・技術を必要としている。
無知では患者を治せない。
「必要性を感じる」ことは、物事を学ぶときに重要な要素の一つである。
これを感じることで、学びに身が入る。
必要性を伴う学びの中では、全てが新鮮な体験となり、己に多くの知をもたらす。