冥利に尽きる
「身体が資本」
身体が不自由で入院している患者さんにそう言われ、かえって身に染みた。
「いつも遅くまでご苦労様、僕らは身体を良くしてもらって幸せにしてもらってるけど、身体を壊したらそれができなくなってしまいますよ」
自分の担当でない患者さんにもこう言っていただけるのは嬉しいことだ。
まさにセラピスト冥利に尽きる。
そんな患者さんたちにより良い理学療法を提供したい。
もちろん、この身あっての仕事である。
頭を使う 肉体労働で、気も使う。
帰宅するとヘトヘトで、寝てしまうこともしばしばある。
過労で倒れてしまえば文字通り本末転倒。
しかし、まだできる。
倒れないように体力をつけることも必要だ。
健康を増進しつつ学んでいかなくては。
これではいけないと環境を変えた。
帰る前に勉強しようと、先週はエルゴをこぎながら文献などを読んだ。
理学療法士にしかできないこと。
やはりそこで自分の価値を生み出さなくてはならない。