役に立たなくても愛される


・・・うん。

愛されるだろね(* ̄∇ ̄*)



役に立たない自分でもいい

・・・うん。

そんな自分でもいいよね(*´∇`)ノ


役に立たなくても愛されるし、
そんな自分でもいいんだけども。

いいんだけど、


何か、物足りなくね??


人の役に立つことで
自分の存在や価値を
確認しようとすると
それは、ツラいのよ。

そうじゃなくて、
やりがいというか
モチベーションの元というか
それが人の役に立つということ
なんだと思うんだ

自分の心を満たすために
人の役に立つことをする

こう言うさと
何だか聞こえはよくないが
これはいわゆる

貢献感

あの有名なオーストリアの精神科医
アルフレッド・アドラーの言葉だ

このアドラーを一躍世に広めたのは
『嫌われる勇気』の著者 岸見一郎氏だろう。

岸見一郎氏は貢献感について
次のように言っている


『貢献感を持てば自分に価値が感じられ、自分に価値を感じられれば、課題に取り組む勇気を持つことできる。ただし、貢献感は自らの内側から得られるようにならなければ意味がありません。

自分が「貢献している」という実感を持つことが大切なので、貢献感は決して他者から強いられたものであってはいけないのです。』


誰の役にも立たない仕事はこの世の中には
ないだろうが、いくらお金をもらえても
誰かの役に立っているという感覚を
感じられない仕事は長続きしないだろうと
僕は思う。


心も懐も満たすことができる仕事。

それが僕の理想の仕事である。