出会いを大切に
縁があるからその人と出会った
うん。
僕もそう思う。
だけど、
出会った人みんなに
「いい顔」する必要はない
とも思うわけよ。
出会いや縁は大切にするけど、
それと出会った人とどう付き合うか?は
また別の話だもんね。
出会いから学ぶのは
『人との距離感をどう取るのか?』
だと思うんだ。
僕が特に大事にしてるのは
仲が良くなった人ではなく、
その逆の人との出会い。
「この先あまり付き合いたくないな」と
思わせてくれるような人との出会いを
大事にしてる。
「そんなの、ほっとけばいい話じゃないの?」
「ほっとけばそれ以上つながらなくて済むし」
まあ、確かにそうなんだけど、それじゃ
せっかく出会ってくださった意味がないと
考えてるんだ
その理由を紐解いていきたいと思う。
あなたは友達や知り合いにいい顔するより
イヤな顔する方がしんどい?辛い?
「別に辛くない」という人もいるだろうけど
僕はいい顔してる方が楽。イヤな顔する方が
しんどい。だって、嫌われなくて済むやん。
人との距離を詰めるのは、相手に興味があったりその人といると楽しいとか「ワクワク」からの行動じゃない?
じゃあ、人との距離を取ろうとするときの
感情はどうかな?
少なくとも「ワクワク」ではないよね、
距離を取ろうとしてるんだから。
ワクワクしないことに時間や気を使うのは
ほんと、しんどい。
なんでこんなことやってんだろ?って
自己嫌悪に陥ることもあるよね。
そこをどう乗り切るのか?が
「この先あまり付き合いたくないな」と
思わせてくれるような人との出会いを
大事にしてる理由なんだ。
一見、「なんでこんな人と出会ったんだ!」
というイヤな出来事が意外と大事。
そこから人との距離を学べるから。
自分が心地いいと思える「人との距離感」が
わかれば何がいいかというと、
対人関係の
ストレスが
激減します。
マジで(*´∇`)ノ
いい意味で『割り切れる』ということが
ストレス激減につながっているんですね。