ウルグアイの元大統領
ホセ・ムヒカ氏

大統領時代、【世界一貧しい大統領】と
よばれていた

2012年のリオ会議でのあの
伝説のスピーチは今の僕に
希望と感動を与えてくれた

「モノを買うことが豊か」
という思い込みは捨てよう

「大量に消費することが豊か」
だという思い込みも捨てよう

この超消費社会をすぐに
変えることは難しいけど
自分の意識はすぐにでも変えられる



『貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』


『発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。』


『私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。』


『若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。』