自覚なしに「得する情報」
を得ようとしてる

得する情報をゲットしないと
損すると思っているらしい
(僕のことね)

だけど得する情報を聞くだけでは
得した気分になってるだけで得してない

そして実は

得する情報はその情報を出した人や
お店や企業が結局は得するのが
世の中の仕組みなのだ





たとえばいつもは100円の白菜が
「今日限り50円!」という
情報を得たとする

安っいや~ん!\(^o^)/

とあまり欲しくはないけど
安いから買いに行く

買っとけば使うだろうから。

今の季節なら鍋に入れるとおいしいもんね

いつもの半額だからと2個買って帰る

2個で100円!!

いつもの出費で2個も買えた!!

ラッキー♪

ところが、その週は鍋もせず
白菜をあまり食べなかったために
1個腐らせてしまった

結局1個100円

腐らせてしまって捨てるという
後味の悪いものだけが残って・・・

損した気分( ノД`)…

しかも

白菜を買いに行ったときに
安く買えたもんだから
気分が良くなって他の物も
いろいろ買っていた

結果的に出費が
かさんでたいたのだ




お店はお客さんに来てもらって
買い物をしてもらうことで
利益を出す企業

白菜50円という目玉商品を出すことで
お客さんにお店に来てもらうことが
一番の目的なのだ

お店に来てもらえれば白菜以外にも
何かしら買ってしまう

白菜では赤字でもお客さんが店に
足を運んでくれるのならそんな
赤字はすぐに巻き返せるのだ

これはお店が客を食い物にしてる
という話ではなく、仕組みの話ね

スーパーがあるお陰でいつでも新鮮な
肉や魚や野菜なんかを手にいれることが
できるんだからありがたいよね

「他の要らないモノまで買わされた!(`Д´)ノ」
と思うならそれは良いことに気付けたじゃない

要らないモノは買わなくていい

要らないモノは買ってから
気付くことが多いからね

次から買わなくていいだけ

それを繰り返していくと
必要なモノが見えてくる

今回は食料品を例に取って書いたけど
部屋の中にあるモノも同じことだよ

それについては次回書くね♪


(高くね?)