面接に行ってきました!のつづき

合否連絡の日をむかえました

社長からは夕方までには連絡しますと
言われていたので朝から待っていました

午前中は連絡なし

午後になってもまだ連絡は来ず

待ちくだびれて少し寝てしまい笑

16時00分ごろ連絡がありました!



・・・・・

ん?

んんん?

何やら歯切れの悪い話し方の社長(^_^;)



『実はしんやさんもご存知の
 B社さんの社長にしんやさんは
 どんな人なのかを聞いたんですね。

 すると「とてもまじめでいい人ですよ!」
 と言っておられたんでそれなら
 採用しようかと思って電話を切ったん
 ですよ。

 するとしばらくしてB社長から
 「しんやさんをうちで面倒みさせて
 くれないか?」と電話がありまして。

 というのも、B社長は以前からよく
 僕(A社長)に目を掛けてくださって
 いる方でして。

 B社は後継ぎがいないのでB社長の代で
 会社をたたむつもりをされていて
 そうなったときは設備を僕(A社長)に
 すべて渡すと言ってくださってます。

 なので、仮にB社にしんやさんが
 いかれても将来的にはうち(A社)に
 合流するということになるんですがね。

 そうなると合流するまでの間、B社で
 技術を修得してもらうかたちになるん
 ですがどうでしょうかね?

 私(A社長)としてはしんやさんが決めた
 方でいこうと考えています。』




おおおおお?!( ; ゜Д゜)

えええ?!( ; ゜Д゜)( ; ゜Д゜)

ちょ、ちょ、ちょっと
待って~~((((;゜Д゜)))

そんな話しに
なってるの~~?!\(◎o◎)/


状況を飲み込むのに必死でした



要するに


僕の取り合い (ノ´∀`*)

だよね、これは(^^)


ほんとね、びっくりなのが
A社は(B社も)手に職がないと
何にもできない会社なんですね
全く仕事にならない

そこに全く手に職がない
全くの未経験者の僕が求人票を
見て『この会社で働きたいな』
という、それだけで面接に行き
こんな展開になってるんですよ

ほんとびっくりですよ

すぐに返事はできなかったので
折り返し電話しますと言って
電話を切りました

あきらかに僕は動揺していましたからね

少し時間を置いて冷静に考えることにしました


つづく