こちらのつづき

さて

ここで

ナリ心理学認定講師になろうとした、
そもそもの動機を振り返ってみよう


ぢんさんにFacebookの友達申請を
断られて少しキライになる(勝手にだが(笑))
ナリ心理学というものに出会う
ナリ理学おもしろいな~!
ナリ心理学認定講師募集するの!?
うわぁ!認定講師になれるぞ!
心屋塾では実現できなかったこと(認定講師)が
ナリ心理学では実現できるぞ\(^o^)/
よし!ナリ心理学認定講師になろう!


ぢんさんにもナリくんにも
非常に失礼なことを書いてるのは
百も承知です
 
だけど自分の気持ちをごまかして
スマートに立ち振る舞うことは
もうできなくなってしまったんだよ

たから

つづけるね



ナリ心理学の認定講師になって
ナリくんの強力なバックアップ
を得てバリバリ稼ぐぞ!!

ヒャッホ~~♪♪




これがナリ心理学認定講師になろうとした
理由の根っこです

もちろん、お金を稼ぐことは悪いことでも
いやしいことでもやらしいことでもない

ナリくんはビジネスとしてやっていくための
ノウハウは出し惜しみせず全て教えてくれてる

ただ、


僕がビジネスを
好きではなかった(とわかった)

僕がビジネスが
タクソだった(とわかった)


それだけのこと




ナリくんは

『ビジネスはやってもやらなくてもいいけど
やるなら高得点(売上)狙いたいよね』

こう言っていた


ほんと

ゲームやるのと同じ感覚

ゲームは別にやってもやらなくてもいいけど
ただ、やるなら高得点狙いたい

この感覚、すごいと思った


僕もその感覚、マインドでやろうとしたけど
どうしても『お金を稼がなくてはならない』
がどんどん出てきてダメだった

焦りばかりがでて、ゲームを楽しめてなかった

やらなくてはならないことに
なってる時点でもう負けている

ナリ心理学ではよく出てくる言葉

『負けている』とは勝ち負けの負けじゃなくて
『楽しめていない』ということ

完全にこれだった


仕事を辞めたけど
奥さんと子供3人を
養っていかなければならない

まだまだその義務感は背負っていた

仕事を辞めて
僕のわがままで
心屋塾やナリ心理学で
学ばせてもらってる

僕のわがままを
聞き入れてくれて
応援もしてくれている
奥さんの気持ちに
何としても応えたい

これも背負ってたね

いや、これは
『応えたい』であって
『応えなきゃ』ではないから
僕がやりたいことだな

奥さんが笑ってることが
何より僕のしあわせ

奥さんは
貯金が減っていくのを
不安に思ったことは
数えきれないほどあるだろう

旦那を信じていいのだろうかと
思ったこともたくさんあるだろう

それでも僕のわがままに
付き合ってくれてきた

せめて減った貯金ぐらいは
取り戻したい



・・・だけど、ダメだった。




だけどね

カウンセラーは続けるよ。

奥さんはじめ、
応援してくれてる人もいるしね。


だからこそ
こんな思いを隠したまま
『自分と向き合ってみて』などと
人に言えないだろ!と思ったんだ

自分の本音に気づくとゾッとする

だけどそこに目を向けて開示しないかぎり
カッコつけのセコセコカウンセラーになる

そんなのはイヤだ


ナリくんのところに行ったことで
心屋塾を裏切ったのではないか?

そう思ったこともある


ナリくんとこに行ったら
もう心屋塾には戻れないぞ
それでも行くのか?

そう考えたこともある


実際に心屋の人に
『ナリくんところに浮気したやん』
と冗談で言われたこともあった

その時は反論しそうになった

僕自身がそう思っていたからだろうね


あとは

『僕がどうしたいか』

結局最後はここだよね


この前やってた地質調査の仕事は
3月末で終わって今、就活してる

1社、書類選考中。

しんどくなったあの仕事に
もう一度、身を置いてみようと思ったんだ

大学を卒業して16年続けたのと
同じ業種の同じ職種

なんだかんだいって16年続けたんだ

いまのあり方でどうなるのか?

人生をかけた実験をしようと思った

さて、どうなることか

早く面接日の連絡してきてくれー!