のつづき

2003年に会社の同期と結婚しました

今では

5年生の長女
3年生の長男
幼稚園年長の次女

の3人を授かりました


仕事も順調で、子供ができるまでは
共働きしていたので本当にお金には
困らない生活を引続きしていました


そして、勤続10年を過ぎた頃に
『係長』に昇格!


頑張りがやっと認めてもらえた!
そんな気持ちで一杯でした


昇格もして、お金には困らない生活
でしたが、とにかく労働時間が
長いことが悩みでした


毎月平均約80時間の残業が
当たり前で、時には100時間を
超えました


それでも


みんなも頑張ってるんやし、
弱音を吐いたらあかん!


働く時間は長いけど、その見返り
(給料)はちゃんと貰ってるやんけ!


お金を稼ぐのは、しんどくて当たり前!



と、自分にムチを打って働き続けました




2015年の3月くらいから
働く辛さが増してきて
それに加えて仕事上での
大きなミスが重なったことにより
精神的にも肉体的にも疲労が
蓄積していたのでしょう


11月始めに、遂に
出勤できなくなりました




いわゆる


強制終了




心療内科での診断は


適応障害


休職生活の始まりでした

休職中はなにもできない自分を責めて
休んでるのに休めていない日々が
続きました

つづく