
モリフ野球部、モリフファンなら誰もが憧れる
小石澤浄孝さんです!
95年度/徳島・藍住中/藍住シニア(出生:愛媛県)
西武ライオンズ(ドラフト3位) → 福岡ダイエーホークス → 東日本宮城野球クラブ(現東北マークス)
現在は宮城県仙台市在住
↑元祖メジャーリーガー村上さん
小石澤さんはえげつない豪速球を武器に本校初の甲子園出場・初のプロ野球選手です!
「藍住シニア時代は背番号11、4番センターと素晴らしい外野手でした。
それでも投手をやりたい一心必死で外野からキャッチャーにバックホームを投げまくり肩が強くなりました。
現智弁学園監督の小坂氏(粉河シニア出身)とは中学時代に練習試合で対戦したことがあります。
2024年の盛附招待試合時に小坂氏と再会した際、「先発したよな!初球がすっげー速さでバックネットに突き刺さっとった!」と、どうでもいいことを覚えてもらってました。
そんな中学生も盛大附属というフィルターを通るとプロ野球選手になることも可能ということです。
↑元ベイスターズ中根さん
盛大附属に入ったきっかけは澤田先生(現・盛岡誠桜女子野球部監督)が大阪に選手を取りに来た際『四国に行ったことが無い』という理由だけでカラ出張ついでに徳島まで来たことがきっかけ、かも。
エピソードを一つ。
その日は雨上がりで抜かるみがありましたが近くの運動場でキャッチボールしようということになり「キャッチャーミット貸してください!」というので右利き用のキャッチャーミットを貸すと右手にズボッと差込み変な角度でパコパコ動かし「サ~コイ♪」とふざけたことを言い放つではないですか。
球はかなり速いと自負していましたが何と初めて触った右利き用のキャッチャーミットで『パンッ!!』とイイ音を鳴らし、ミットを50㎝程上げながら『ナイスボ~ル!』と、こうくるわけです。
私はふざけてんな~という気持ちと驚きを隠しつつ続けて投げてみたのですが全て同じように小気味良い音を鳴らし続けるのです。
これは敵わないなと感じましたね。
※澤田先生が帰った後、親父から「お前がコントロール悪いの知らなくて良かったな。あのグラウンド状態でワンバウンド放ったら泥だらけになって帰るところだったな(笑)」と話していたことを思い出しました。」

↑岩手障害者スポーツ協会主催のソフトボール教室
現在
〇ソニー生命保険株式会社勤務
主に法人・個人事業主を中心に事業承継及び将来の資産形成をお客様と一緒に考える活動(仕事)をしています。
お気軽に相談だけでも。地域も問いません。
〇プロ野球OBクラブ
宮城代表幹事に2021年に就任しました。
毎年全国少年少女野球教室というイベントの宮城県開催に主幹として活動

↑2022年マスターズ甲子園岩手県予選時
現在も 130km/h を超える豪速球は流石です😯
※この時スピードガンで球場をどよめかせた直後ホームランを打てれてしまったのは内緒です㊙️

引退後も子供や障害者の方向けへの野球教室、モリフ現役選手へのピッチング指導等仕事をしながら野球に携わられています⚾️
現役時代少しの時間のキャッチボールでとてもわかりやすく的確なアドバイスを頂き感動したのを覚えています!
夏の甲子園後「問題起こしてプロに行けなくなったら大変だ」と夏休みの間、澤田先生の監視下にあったエピソードを聞いてビビってましたが現在はとても優しい方なのでご安心下さい✨️
内藤光平さん(06年度/大阪・古江台中(箕面スカイラーク))部長の履正社女子野球部は準優勝でした。
皆様の暖かいご声援ありがとうございました!
夏こそは全国制覇してもらいましょう⚾️
再度のお願いです!
大会が近づいて来ましたがまだまだ参加人数が少ない状況です。
1試合だけの参加も大歓迎ですのでお気軽にご連絡下さい!
また、参加出来なくても1人でも多くのOB、OGの方へ拡散を頂けますと幸いです🙇

地区会、マスターズご興味ある方は広報担当北川までお気軽にご連絡下さい!
※下記Instagram、Facebook、または本ブログメッセージまで
※「盛岡大付」表記ですが、正式には「盛岡大附」です





