華麗なるギャツビー | 広告とかデザインとか

広告とかデザインとか

デザインや広告のこと、趣味などを徒然と。

F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』。1925年からなんと5回目の映画化らしい。1920年初頭の栄華を極めたニューヨークから、1929年の大恐慌前に描かれた小説ということで時代背景にも興味があり一人で観に行った。

大金持ちの華やかな生活から急転、最後の死の結末に至る、あまりにもの落差が鮮烈で、ハッピーエンドがお決まりのアメリカ映画にはない、胸が詰まるような重苦しい気分にさせられた。

一人の女性のために莫大な冨を得たが結局は満たされないという儚さ。裏切りの連鎖で様々な人が不幸になっていく展開。作者は何を伝えたかったのかと考えさせられる。ノンフィクションかと思わせるリアリティーはどこからくるのか。

とってもモチベーションがあがり、最後に突き落とされるような感覚。

ディカプリオの紳士顔と、取り乱し顔の落差も見物です。興味ある方はどうぞ。