多分そこが分からなくて、あるいは費用が怖くて出せないという人が多いのではないでしょうか?
そこで自分の経験のみ話します。
クライアントは多分に課題を持っていて、しかもこうしたいという漠然とした希望があると思います。予算もあると思います。
その条件で数社に問合せてみるとよいでしょう。ではその数社をどのように選ぶかということになります。
一番安全なのはホームページで調べてみること。例えば、マーク、石川県とかで検索します。あるいはタウンページという方法もありますが内容がわからないのであまりオススメできません。
デザインは裾野が広く、やはり得て不得手の分野があるので吟味すべきです。
次に3社選び、優先順に電話をして明瞭に目的を伝えます。そのときのやりとりで概算費用について見積もりをもらうなど、折り合いをつけてしまうことです。価格表がある会社はその価格で確認します。ここまでが重要です。
イメージをうまく伝えられない場合は、事例がよいです。ユニクロみたいにしたいとか、ナイキみたいな広告にしたいとか、ホンダぽくしたいとか。あるいは雑誌を見せるなど。だめなのは、ガツーンとインパクトあるとか、若々しいとか、抽象的な言い方はだめです。人それぞれ感覚は違いますから。
ひとつ注意したいのは、あまりアーティストでないほうがよいかもしれません。もちろん作風で選ぶ場合は別ですが、ビジネスと割り切る場合は柔軟性があるところがよいと思います。
コンペするという案もありますがそれは避けたほうがよいです。理由はクライアントの顔色を見て保守的な案になるのと、通過してもまたコンペの繰り返しになり結果企業資産が築けない場合が多いからです。
面会したい場合は、クライアントからその会社に出向くことを奨めます。初取引では仕事場の雰囲気を確認することが信用に繋がります。
どれだけネットが普及しても僕の場合、顔合わせをします。その場でざっくばらんに希望を話します。費用はその場でつめてもよいです。これはあくまで相談で契約ではないのですから。
そこで確認しておきたいのが納期です。デザインは想像以上に時間がかかります。弊社の場合は1ヶ月~1年かかる場合がざらにあります。並行する仕事もありかつ吟味する時間が必要だからです。
会社や内容により様々なので要確認です。
また費用は交渉が基本です。違いにリスクを避けたいわけですから、折り合いのつくラインがあります。もちろん掛け離れたらなかったことにするということで恨みっこなしです。相場がないのは工程がすべてオリジナルだからです。
さて、実際に依頼をして仕事を進める段階です。
途中でなるべく口を出さないことでしょう。ちょっとした変更が全体の骨子を砕く可能性が高いのと信頼関係がくずれよいアウトプットが出なくなります。よって事前打ち合わせや条件だしが重要になります。
あとは制作費は着手金、分割が理想です。これは経理上の理由ではなく、ニュートラルな関係づくりが可能だからです。お金に関しては限りなくクリーンにすることがよい結果に繋がっています。
当事者がいうのは変ですが、これは客観的な意見ですので参考程度にしてください。ひとつ言えるのは、味方につけると莫大な収益に繋がる場合もありますし、逆にダメージをおう可能性もあるということです。
よってより多くのデザイン会社さんとマッチングをはかることを奨めます。
写真はドカにMiniを繋げて蘇生してる模様。バッテリー上がりでスタートに二時間かかりました。
そろそろ準備です。
