義兄と来年の動向について話しました。義兄といってもアメリカ人なので内情もわかるところもあります。
秋に始まったAIGの破綻については政府が80%の株式を保有することで一応の危機回避が図られましたが、複雑なグループ企業の財務整理でまだ混乱は続きそうです。ビック3の破綻も噂される中でK社の体力が未知との話もありました。いろんな憶測が飛んでいますが、年始あたりには現実味をおびると考えています。
ただいずれも小さな部門に任された投資ミスの連鎖が倒産に及んでおり、実業としての業績は固いものであるということです。
なので向こう岸は見えていると思います。
この危機は偶然ではなくしかるべきタイミングで起こった経済原理とも受け止められます。世界的なバブル破綻で、一端地ならしし、来年中頃からプラス転換すると予想しますがどうでしょうか。
世界的には新しい環境産業におけるグリーン雇用も期待できます。
ただこんな状況で日本は政策スピードが遅すぎます。特にエネルギー関連や資源輸入関係では、業界保守の関門が立ちはだかり、変化に対応できてません。円高でも原料費が下がらない業界があります。
昔しょぼい公募型経済特区がありましたが、もっと大規模にドカンとやればいいと思います。ある意味、ノアの箱舟的な発想でも構わないと思うのです。
あと最近興味あるのは農業食料関連です。案外経済を救うキーワードはここにあるかもしれません。