CRM(customer relationship management)は顧客関係を管理するシステムをいいます。
つまりお客さんの嗜好をすべてデータベース化して適切なサービスを迅速に供給できるようにしたもの。ONE TO ONE マーケティングとも言われています。
ここ10年でかなり普及して、僕らはいろんな業種から、知らないうちにデータ管理されています。
痒いところに手が届くサービスが増えてます。宅急便も電話しただけで会話しなくても来てくれますし。
消費者も企業も便利になりました。
一方で弊社のようなデザイン会社はそれらに見合った表現手法をより忠実に作成せねばなりません。
不偏的ではなく、より指向性が求められているということです。
「あの人にもこの人にもウケる」のではなく「あの人には必ずウケる」
とならねばなりません。
そもそも、ビジネスサービスの原点は緻密な思いやりですね。
昔は八百屋のおやじが近所の主婦の嗜好を把握してたように、今またITで原点に戻ろうとしているわけです。
ただだからと言って、WEB SHOPで一度買い物をするとやたらにメールが来だすのはどうかと思います。やはり相手は人間、情報把握しても、結果おしつけになってはダメだと思います。
さりげない思いやりは人と人の中にこそ、存在したいものです。
押し付けない優しさが大切。
ITと人、うまく調和できる社会が理想です。