昨日ガス会社のクライアントの方と長電話してました。将来の日本のエネルギーについて。
環境負荷がなく費用が安価なエネルギーは将来どのようなものになるかという内容です。
オール電化が進展していますが、これは原子力発電による余った安価な深夜電力を使って、お湯を沸かしたり、熱を暖房として蓄えるとこによる価格の優位性からくるものです。
むかしは電気代を下げようと家族でみんな節約したものですが、なぜか今はみんなで電気にしてしまおうという意識があります。これは知らないうちに国家的な政策で、原子力発電を推進していることが大きく関係しています。
ところが原子力は事故などのリスクも多大。見えないところでそのメンテナンスは膨大な費用がかかっています。青森県の六ヶ所村では廃棄物のバックエンド費用に19兆円がかかるということです。これは国民の理解をえられず進められたもので、将来税金として負担しなければならないお金です。
便利になったからといって知らないうちにお金がかかっているのですね。いずれは電気代か税金に跳ね返ってくるでしょう。
そこで期待されているのが、来年から本格的に販売される家庭用燃料電池。これは水素と酸素を化学反応させて発電し、その時の熱でお湯をつくります。その過程でほとんどCO2も出ません。ランニングコストも安価。
またまたエポックメイキングなものがでてきました。けれども、基本的には節約するキモチが大切ですね。