M&Aや新規事業のスタートにCIデザインやブランドデザインを依頼されることがあります。その場合は企業トップの思想や展望をビジュアルに反映します。
約3ヶ月から6ヶ月の準備期間を要し、デザインシステムを固めます。これは時に看板商品やサービスのビジュアルアイデンティティーから構築する場合もあります。その作業はデザインをつくるというよりはビジネスモデルを作っていることに等しい作業といえます。
俗にサクセスフルなデザインがビジネスでは求められます。サクセスフルとは収益性が高くなる=儲かるということです。
日本では「儲かる」を俗的に卑下する傾向がありますが、外資では「サクセス」と呼ぶわけです。
M&Aをビジネス的に解釈するならば、無駄を省き、本質的な価値に純化し、過去の栄光に決別して、新しい市場に柔軟に対応することだと考えます。無論敵対的だとか友好的だとかそこには、道徳的な感情論はありません。
それほどドライに市場を捉える感性が必要になっているということです。
今ブランドデザインとかCIデザインとか言われますが、まともにビジネス戦術として捉えられるデザイン会社はまだ日本にないと思います。
弊社がそこを目指さねばと思います。