品確法の耐震等級
建物の耐震性の高さを比べる基準に、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)があります。耐震等級には、等級1、等級2、等級3の3段階があります。 品確法では、それぞれ、以下のように説明されています。
等級 1の建物は,極めて稀に発生する地震の力に対して,崩壊,倒壊等しないとされる耐力をもつ。
等級 2の建物は,極めて稀に発生する地震の力の 1.25倍の力に対して,崩壊,倒壊等しないとされる耐力をもつ。
等級 3の建物は,極めて稀に発生する地震の力の 1.50倍の力に対して,崩壊,倒壊等しないとされる耐力をもつ。
日本地震工学会論文集 第7巻第6号
被害発生確率を用いた耐震等級の説明の有効性
http://www.jaee.gr.jp/stack/submit-j/v07n06/070603_paper.pdf
これによりますと
2階建て木造建物の場合
震度 7の地震の揺れで倒壊する確率は,
等級 1の建物では28.0%
等級 2の建物では 7.9%
等級 3の建物では 3.5%
です。





