◆第63回NHK紅白歌合戦 で私が一番楽しみにしたいたのは
紅組特別出演歌手のMISIAさん(34)が 何を歌うか楽しみだった


 アフリカ大陸の南西部に位置し、世界最古の砂漠として有名なナ
ミブ砂漠。その中でも有名な砂丘「デューン40」に、MISIA
が降り立った。

晴れ渡った空の下、民族衣装を着て代表曲「Eve
rything」「明日へ」と2曲を熱唱。

 最後は、砂漠周辺に住む子供たちが元気に「HAPPY NEW
 YEAR」の横断幕を持って登場。MISIAと一緒にアフリカ
から日本の新年を祝った。

 MISIAは「アフリカから多くのことを学ばせて頂いています
。家族や仲間、誰かが誰かを思うこと。私たちの幸せは人と人とが
つながることから生まれると思うんです。同じ空の下、アフリカか
ら2013年が素晴らしい年になりますように、心を込めて歌いま
す」と話した。


この日の日中平均気温
は45度。中継時間には暑さのピークを迎え、50度を超える中で
の歌唱となった。
とものブログ

 大人の男性でも2分ともたない暑さに、倒れたスタッフもいた。
関係者によると、中継した場所の近くに仮設の控室を作り、暑さを
しのいだという。さらに、最も大変だったのが風の強さだ。
前日のリハーサルでは、機材テントの屋根が壊れるほどの突風が吹
いた。本番でも強風の中、マイクに風の音が入らないようにスタッ
フが全力を尽くしたという。

 日本を出発する前には、体調を整え、義務づけられている予防接
種を何本か受けたというMISIA。過酷な環境にも「日本もアフ
リカも同じひとつの世界だから大丈夫です」と話したという。

 アフリカの大地から、家族や人の絆の大切さを訴える姿に、会場
のNHKホールからは温かい拍手が起こっていた。

 ◆ナミブ砂漠 約8000万年前に生まれた世界最古の砂漠。南
北1288キロに及び、面積は約5万平方キロメートルにもなる。
夏の最高気温は40度を超え、冬は氷点下という寒暖の差が激しい
。鉄分を帯びた砂は赤みを帯び、世界で最も過酷で美しい砂漠とも
言われる。

紅白で MISIAがうたう everthing 明日へ の二曲をきいて 涙が出た

このように歌える 人になりたい

今はこの曲をどう再現し 衣装をどうやってつくるかをまずかんが
えなきゃね(笑)

とものブログ



 最後素敵な笑みで 歌い終えたMISIAさん

とものブログ